韓国大学院生活✳︎ついに出国
みなさんこんにちは。
めろなです!
ついに今から日本を出国します!
韓国の大学院進学を決めてから奨学金受験そしてついに出国…
ここまで長かったようであっという間に過ぎた気がします。
昨日地元から新幹線に乗る時
母がホームまで見送ってくれたのですが
「じゃあ、行ってきます!」
と振り向いたら母はこちらに手を伸ばしながら泣いていました。
わたしも思わず泣いてしまいました(笑)
韓国に留学するなんてもう3回目なのに
泣いてしまったのは初めてです。
やはりコロナもあり
次にいつ帰ってこれるのか
いつ会えるのか
誰もがかかってしまってもおかしくないこの状況で娘を送り出す母の気持ちを考えるととても申し訳ない気持ちでいっぱいです。
誰もがこんな状況が早く終わってほしいと願っているはずです。
今朝の関空も信じられないくらいに静まり返っていました。
お店は薬局くらいしか開いていません。
人もおらず、電気も消えていました。
飛行機も2、3しか見えないくらいです。
いつもなら出国前、館内放送が絶え間なく流れている関空ですが、今は病院の待合室のようにクラシックが流れています。館内放送はほぼありません。
それだけ飛行機が少ないのです。
出国までの流れは熱を測られる以外に変わりはありませんでした。
ただ、飛行機は30分から1時間遅延することが多そうです。
また、チェックインカウンターでビザの提示を求められますのですぐ取り出せるように準備しておくと良いです。
不安でたまりませんが、今しかできないこともまたたくさんあると思います!
今日からまた新しい出発です!
がんばります!